明日は雪らしい。
少し楽しみです。
北国の生まれですから、私。
最近の私の相談役は、85歳の父方の祖母です。
仕事の事や恋人の事を、電話でよく相談します。
今日は今年初めておばあちゃんと話しました。
老いて足の悪くなったおばあちゃんは、今日布団カバーを干すのが
とても大変だったと言っていました。
せつなくて仕方なかった。
私はおばあちゃんの昔話が好きで、今日は満州に行った時の話を
少し聞かせてもらいました。
85歳のおばあちゃんの昔話には、当たり前に「戦争」がでてきます。
おばあちゃんは空襲にあったとき、当時まだ乳飲み子だった私のお父さんの
姉を、火の中を走って家の中に助けに行った人です。
周りの人はあきらめろと言ったそうです。
でもおばあちゃんは走った。
火の中を。降り注ぐ爆弾の中を。
そして助けた。
母の愛は宇宙より広いかもしれないです。
今とは全く違う時代だったのだと、改めて痛感しました。
昔の話をしてよ、とよく私はおばあちゃんにお願いします。
その度に、変った子だねぇとおばあちゃんは笑うのです。
私はタイムスリップを信じていません。
タイムマシーンなんてないと想ってる。
これからも時をさかのぼることなんてできないと想ってる。
もうけして触れることができないものだからこそ、私はそこに
浪漫を感じるのです。
29歳のおばあちゃんに逢ってみたいとは想います。
もうお父さんは生まれていたはず。
子供のお父さんをあやしてみたいです。
若くして(20歳くらい)亡くなったお父さんのお姉さんにも逢ってみたい。
私にもいつの日か孫ができるのでしょうか。
そしたら私は、なんの話をするのでしょう。
仲良しになれたらいいな。
今日はとてもそんな風に想いました。
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